YOUTH PRIDE JAPAN

プロジェクト発足の背景

TRPでは、ミッションである「可視化」「場づくり」「課題の解消」をもとに、TRP2019で「ユース＆ファミリー」イベントの開催、TRP2020では10代、20代のボランティアスタッフでユースイベントを計画するなど、若い世代を中心とした場づくりにも力を入れておりました。
TRP2020は、新型コロナウイルスの影響で残念ながらイベントが中止となりましたが、改めて、若い世代が考える「自分らしさ」や多種多様な価値観に触れ、彼らのリアルな声を発信していことが同世代の悩みや課題の解消になり、様々な世代の声を届けることが個性を認め合う社会への実現であると考え、「YOUTH PRIDE JAPAN」プロジェクトを立ち上げました。